EXIF · 位置情報 · 写真

画像のメタデータを確認する方法

写真そのものに写っていなくても、ファイルには撮影場所、日時、端末、編集ソフトなどの情報が残っていることがあります。

2026年9月15日公開 · CreatorPrivacyKit

まず見るべきは位置情報

スマホ写真ではGPS座標が付く場合があります。自宅、職場、学校、旅行先など、公開したい内容と関係のない場所がファイル情報として残っていないか確認する価値があります。

EXIFには何が入る?

項目分かること
GPS撮影地点
撮影日時いつ撮影したか
端末・カメラ機種や撮影環境
編集ソフト加工・書き出し環境
作者・コメント名前や補足情報

SNSが消してくれる前提にしない

XやInstagramなどは画像を変換することがありますが、投稿前のファイルをどう扱うかは自分で決めた方が確実です。公開用コピーを作り、そのコピーから不要な位置情報や端末情報を外してから投稿する方が分かりやすい運用です。

メタデータは「真偽判定」ではない

EXIFは編集や削除が可能です。iPhoneと書いてあるから無加工とは限りません。画像の来歴を確認するなら、通常のEXIFとC2PA/Content Credentialsのような署名付き来歴情報は分けて考える必要があります。

確認→共有コピーの順が安全

  1. 原本を残す。
  2. EXIF・GPS・XMPを確認する。
  3. 不要な項目だけ削除する。
  4. 共有用ファイルとして書き出す。
  5. 書き出したファイルを再確認する。

なお、画像内に写っている住所、名札、QRコード、通知などはEXIFを消しても残ります。見える情報とファイル情報の両方を見る必要があります。

投稿前に画像を確認

CreatorPrivacyKitは対応する画像メタデータをブラウザ内で確認し、共有用のクリーンコピーを作れます。

画像メタデータを確認 →